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「ある」をみると幸せがふえる

  • 執筆者の写真: naruiunei
    naruiunei
  • 5月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月1日



5月になってゴールデンウィークが終わって、

いろんなことにすこーし慣れてきたこの時期、そろそろ疲れが出始める頃かななんて思います。

何を隠そうこの私、ゴールデンウィーク半ばに風邪を引いてしまいました💦

お仕事を頑張ったり、新しいことにチャレンジしたり、気が張っていると

ゆっくり自分を労わることをおざなりにしてしまいますね…(反省💧)



何が出来なくても、あなたは存在しているだけで素晴らしい。

子どもが生まれた時、親として誰もがそう思ったはずです。



それが、子どもが大きくなるごとに、

〇ができない。〇ちゃんはできるのに。苦手な〇をできるようにしないと。

なんて、子どもの未来を良くするために親は思うわけです。

過去の私がそうでした💦娘にアレコレ行ってました。(今22歳です。社会人やってます。)



タイムマシンに乗って過去の私に伝えたい。

「できてるところを、見る」

赤ちゃんから、幼児、児童と成長していくごとに

できることが格段に増えているんです。



そのできているところを、見て(意識して)伝えることで

それは増えていきます。

朝ひとりで起きてきたら「朝、起きれたね♪」

パジャマから着替えたら「着替えられたね♪」

準備ができたら「イイね♪準備ができたね♪」

と伝えます。一見当たり前のように思えることでも、そうやって伝えることは

受容となり、勇気づけとなり、子どもの自己肯定感を上げていきます。



人は脳の特性として、どうしても足りないところに目が行きがちです。

ここをいかに、あるところに目を向けるか。

どうせやるなら、幸せが増えるやり方を選んでみませんか。

少しでも早い時期に!

 

            文責 りっちゃん(斉藤)










 
 
 

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