おまじないづくり
- naruiunei
- 5月18日
- 読了時間: 2分
更新日:6月1日

お子さんは、学校に慣れてきましたか。
おうちの方は、学校のペースを作るのにご苦労されているのではと
思います。(私がそうでした💦)
そんなことないよ!順調だよ~♪という親御さん。
素敵です!そのまま継続されてください。
頑張って学校で過ごしてくる子どもたちにご褒美を☆
といっても、物でつるのではなく(時々はいいですね♪)
子どものそのままの状態を受け止める。
これが子どもにとって、すごくホッとする瞬間になるんです。
帰ってきたら「おかえり~」と声をかける。
嬉しそうだったら「にこにこしてるけど、なにかいいことあった?」
と聞いてみる。
※親が聞きたいことじゃなくて、子どもが話したいことを聴く。
これが、なかなか難しい(;´・ω・)
「友だちと遊べたの?給食は全部食べれたの?今日宿題はあるの?」
なんて、矢継ぎ早に聞かれたら…
子どもは本当に話したかったことが飛んでっちゃいます。
子どもがざっくりと「楽しかった!」といったら
親は「そっかぁ~、楽しかったんだね♪」と子どもと同じ気持ちになって
嬉しい気持ちで応えてあげよう。
子どもが「疲れた~」と言ったら
親は、子どもの声より少しだけ明るい声で
「そっかぁ~、疲れたんだね。○○の好きなおやつでも食べようか」
って、ちょっと明るい気持ちになれる声掛けをしてみよう。
先日、ヨシタケシンスケ展(東京で開催6月3日まで。平日は当日券で入れます。)
に行ってきました。
子ども心を忘れないヨシタケさんに教わることはとても多かったです。
文責 りっちゃん(斉藤)
(CSコーディネーター、中学校心の教室相談員、子どもコーチインストラクター)
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