- 5月18日

5月になってゴールデンウィークが終わって、
いろんなことにすこーし慣れてきたこの時期、そろそろ疲れが出始める頃かななんて思います。
何を隠そうこの私、ゴールデンウィーク半ばに風邪を引いてしまいました💦
お仕事を頑張ったり、新しいことにチャレンジしたり、気が張っていると
ゆっくり自分を労わることをおざなりにしてしまいますね…(反省💧)
何が出来なくても、あなたは存在しているだけで素晴らしい。
子どもが生まれた時、親として誰もがそう思ったはずです。
それが、子どもが大きくなるごとに、
〇ができない。〇ちゃんはできるのに。苦手な〇をできるようにしないと。
なんて、子どもの未来を良くするために親は思うわけです。
過去の私がそうでした💦娘にアレコレ行ってました。(今22歳です。社会人やってます。)
タイムマシンに乗って過去の私に伝えたい。
「できてるところを、見る」
赤ちゃんから、幼児、児童と成長していくごとに
できることが格段に増えているんです。
そのできているところを、見て(意識して)伝えることで
それは増えていきます。
朝ひとりで起きてきたら「朝、起きれたね♪」
パジャマから着替えたら「着替えられたね♪」
準備ができたら「イイね♪準備ができたね♪」
と伝えます。一見当たり前のように思えることでも、そうやって伝えることは
受容となり、勇気づけとなり、子どもの自己肯定感を上げていきます。
人は脳の特性として、どうしても足りないところに目が行きがちです。
ここをいかに、あるところに目を向けるか。
どうせやるなら、幸せが増えるやり方を選んでみませんか。
少しでも早い時期に!
文責 りっちゃん(斉藤)